事業所概要

tenants

ローズガーデン倉敷は、「救急から在宅まで何時いかなる時でも対応します」を理念とし、 倉敷平成病院を中心に保健・医療・福祉事業の運営を行っている「全仁会グループ」が、 平成16年に開設した「住宅型有料老人ホーム」です。

 

代表者挨拶

全仁会グループ代表/高尾 聡一郎
 

社会医療法人全仁会 理事長
社会福祉法人全仁会 理事長
倉敷平成病院 脳神経外科

高尾 聡一郎 SOICHIRO TAKAO

倉敷平成病院の創設者である故 高尾武男代表は、平成16年に、この「ローズガーデン倉敷」を設立しました。当時59歳。自身が60歳以降を過ごすならば…。
その理想を「ローズガーデン倉敷」に重ねたそうです。
「人生の後半戦は、もっと自由に、もっと心豊かであるべきだ。
文化と歴史薫る倉敷の真ん中で
安心と心地よさに包まれながらお過ごしいただきたい。」
そんな想いが込められた施設です。
車で3分の「倉敷平成病院」と館内併設の「南町クリニック」が医療面を、思いやりとスキルに裏付けられた全仁会の介護力は様々な方面で厚い信頼をいただいています。
私たち全仁会グループの医療と介護が一体となって 多くの安心を保障することをお約束いたします。 

History
  • 昭和62年 「医療法人全仁会」設立認可
  • 昭和63年 医療法人全仁会高尾病院(現倉敷平成病院)開設
  • 昭和63年 介護老人保健施設「倉敷老健」開設
  • 平成 3年 「在宅介護支援センター」開設
  • 平成 4年 「ヘイセイ訪問看護ステーション」開設
  • 平成 5年 「平成脳ドックセンター」開設
  • 平成 6年 「社会福祉法人全仁会」設立認可
  • 平成 7年  ケアハウス「ドリームガーデン倉敷」開設
  • 平成 8年 「有限会社 医療福祉研究所ヘイセイ」設立
  • 平成 8年  ヘイセイホームヘルプステーション開設
  • 平成11年 「倉敷在宅総合ケアセンター」開設
  • 平成15年 倉敷平成病院新病棟増築
  • 平成16年 住宅型有料老人ホーム「ローズガーデン倉敷」開設
  • 平成16年 「倉敷老健」新館増築(150床へ増床)
  • 平成22年 「社会医療法人全仁会」認定
  • 平成23年 「平成南町クリニック」開設(ローズガーデン倉敷館内)
  • 平成25年 複合型介護施設「ピースガーデン倉敷」開設
  • 平成25年 社会医療法人全仁会理事長に高尾聡一郎、名誉理事長に高尾武男が就任
  • 平成25年 サービス付き高齢者向け住宅「グランドガーデン南町」開設
  • 平成27年 「(社福)全仁会 ヘルプステーション」開設
ローズガーデン倉敷

4つのポイント

第二の人生をいきいきと生きる!
住む人が心から人生を楽しむための住まい。
それが「ローズガーデン倉敷」。

ユニバーサルデザインの視点で考えられた住む人に優しい住まい

ライフステージは憧れの街「倉敷」 美観地区すぐ近く

自由に、自分らしく生きるために様々なサービスの提供

QOLを実践する全仁会グループが全面的にサポート
※QOL ─ Quality of Life(生活の質的向上)

ローズガーデン倉敷の概要

事業主体 社会医療法人全仁会(理事長 高尾聡一郎)
住所/連絡先 〒710-0823 岡山県倉敷市南町4-38
TEL:086-435-2111  FAX:086-435-2118
所在地 〒710-0823 岡山県倉敷市南町4-38
住戸数 120戸[Aタイプ102戸、Bタイプ18戸]
構造 鉄筋コンクリート造地上6階建て
敷地面積 4,391.31平方メートル
共用施設 食堂(各階)、レクリエーションルーム、カルチャールーム、多目的ルーム、カラオケルーム、洗濯室、トランクルーム、カフェ、ゲストルーム、展望浴場(2)、屋上庭園・菜園、駐車場、ペット足洗場
設備 エレベータ2基、冷暖房完備、緊急通報装置、緊急コール(各戸4)
設計・監理/施工 (株)日建設計/(株)鴻池組
建築確認番号 第ERI03014811号
受賞歴 平成19年倉敷建築文化賞住宅部門奨励賞

全仁会について

全仁会グループの全面的サポートにより、

質の高い生活を提供していきます。

全仁会グループの中核をなす倉敷平成病院(220床)は、トータルヘルスケアを実践し、市民の健康を支えてきました。
併設の倉敷老健(150床)、倉敷在宅総合ケアセンターで、入所・通所・訪問サービスも揃っています。
万一の場合には、倉敷一番の規模と歴史を持つ訪問看護・ホームヘルプステーションが在宅生活を支えます

全仁会グループ

予防・医療・福祉の連携・ケアの連続を誇る全仁会グループ

倉敷平成病院
平成城南町クリニック
グランドガーデン南町
倉敷老健
倉敷在宅総合ケアセンター
ピースガーデン倉敷
ケアハウスドリームガーデン倉敷

協力医療・福祉機関

社会医療法人全仁会:倉敷平成病院(220床)・救急指定
社会医療法人全仁会:倉敷老健(150床)
社会医療法人・社会福祉法人全仁会:倉敷在宅総合ケアセンター
 〔ケアプラン室・デイリハビリ・デイケア・ショートステイ(40床)、訪問看護ステーション〕
(有)医療福祉研究所ヘイセイ:ホームヘルプステーション・ヘイセイ鍼灸治療院・介護タクシー
社会福祉法人全仁会:ケアハウス・ドリームガーデン倉敷(100人定員)

スタッフ紹介

 

ローズガーデン倉敷 顧問/医師

高尾 公子 KIMIKO TAKAO

私は開設から平成26年10月まで施設長、以降現在に至るまで顧問として、このローズガーデン倉敷の運営に関わっております。また「健康相談」も担当しております。もともと小児科医ですが、和漢診療やプライマリケアを学び現在は、倉敷平成病院にて和漢診療科の外来を担当しています。

ご入居いただいている皆様は私と同年代の方もしくは先輩方です。
お一人おひとりとそれほど密にかかわることはありませんが、趣味の音楽のお話をうかがったり、旅先の出来事を伺ったり、誕生会等でお話させていただくのは大変楽しいひと時です。
本当に多様な人生があるのだとあらためて思い至ります。

職員や設備に対するご要望は都度おっしゃっていただければと思います。
各種クラブやイベントも随時開催されますがご参加は基本的に自由です。
勿論皆さんに楽しく過ごしていただきたいと企画をいたしますが、決して強制はいたしませんのでご安心下さい。
皆さんが第2の人生を安心してお過ごしいただける住宅でありたいと切に願っております。

 

ローズガーデン倉敷 顧問/看護師

武本 節子 SETSUKO TAKEMOTO

ローズガーデン倉敷にお住いの方は、色々な趣味活動に励まれたり、旅行を楽しまれたり、皆さまとても“悠々自適”に生活されている方が多いです。この“悠々自適”な生活というのはとても大切なことだと思います。

私達職員がすべきことは、皆さまの有意義な生活の為のサポートや、ちょっとした「衰え・老い」等のサインを見逃さず適切な対応をすること、そして日々の生活をエンジョイして頂けるように“安心”を提供する事だと考えております。
皆さま、ぜひローズガーデン倉敷で“悠々自適”な生活をお送りください。

 

ローズガーデン倉敷 施設長

猪原 徹 TORU INOHARA

美観地区にほど近い立地のローズガーデン倉敷は、豊かな歴史や文化を身近に感じながらお過ごし頂ける住宅型の有料老人ホームです。皆様がそれぞれに描いておられる‟理想の第二の人生”を活き活きと楽しんで頂くために、倉敷平成病院を中心とした全仁会グループがバックアップさせて頂きます。日々の中でのお困りごと、ご相談などありましたら、いつでもおっしゃって下さい。

 

総務科長

本地 智美 TOMOMI HONJI

小さな悩み事から、体調の不安など、ご家族に代わってご相談をお受けしたり、病院への付き添いも行っています。
また、笑いヨガリーダーとして、施設内の笑いヨガクラブだけではなく、地域の集まりの場にも出かけて“笑い”をお届けしています。

 

管理栄養士

鍬野 倫子 NORIKO KUWANO

毎日明るく元気な老後を送るために、食事=栄養を摂ることは、欠かせません。
ローズガーデン倉敷では、四季折々、旬の食材を中心に、365日異なる組み合わせの食事を提供しています。
食べる楽しみ・見る喜びにつながるよう、食器はこだわりの有田焼を使用しています。
病気や虚弱になられても、病態食で、ご入居の皆様をサポートしていきます。
食の充実と共に、安心した日々をお過ごし下さい。

 

事務

藤原 ありさ ARISA FUJIWARA

ローズガーデン倉敷の事務員として、お金に関わるお仕事を担当させて頂いています。
ミスのないように最善を尽くしています。
また、ご入居の皆様との笑顔でのコミュニケーションを心掛けています。
少しでも皆様に寄り添えたらと思っています。

 

事務

石本 智満 TOMOMI ISHIMOTO

事務員として、皆様の生活をサポートさせていただきます。
入居者様とのコミュニケーションを大切にしていきます。
ささいな事でもお声をかけていただけたらと思います。